R7 交通安全講話が開催されました

交通安全講話実施

 

4月24日(木)、生憎の雨模様でしたが、本校体育館にて「交通安全講話」が行われました。函館市役所市民部交通安全課の池田美佐子様に講師としてご来校頂きました。自転車(軽車両)の並走は自動車が2台並んで走っているのと同じなので違反である、2026年7月から「ながら自転車」は¥12,000の罰金が

課せられるなど、1つひとつの交通ルールをわかりやすく説明して下さいました。また、2年生7名が車の停止距離体験で、実際にはねられるまでの距離を体感していました。

本校が2年前から舵を切った「自転車のヘルメット着用」を強調してお話しいただきました。

最後に、私の知り合いで、子どもを交通事故で亡くし・・・だからみなさん、たったひとつの命を大切

にしてください。というお話をいただきました。HRで生徒に聞いたところ、胸に響いた生徒が多かったようです。心に残る講話で、大変勉強になりました。

R7制服セミナー

制服着こなしセミナーの開催

 

4月23日(水)、本校体育館にて【制服着こなしセミナー】が行われました。北海道官公学生服株式会

社(本社札幌市)アドバイザー畠中魁士様を講師としてお招きし、全校生徒92名を対象に、講演形式で、

制服の着こなしについてお話いただいたり、ネクタイ結び体験をする場面を設けたりしました。

人は見た目で判断される、制服はオフィシャルウェアであり他人の目が判断基準となる、制服をきちんと着る外見力を養おうなど、何故制服を着る必要があるのかという視点から、大変わかりやすく説明

をいただきました。また、ネクタイ結びの実践では、講師の先生主導のもと、男女ともネクタイを自分

で結ぶため、頭や体を動かすものとして、非常に有意義な時間となりました。

最後に、生徒会副会長 垣見 直人さんより、講師の畠中様に対しお礼を述べるとともに、本校生産技

術科の生徒が作業学習で作るHKSオリジナルコーヒーを、お礼として受け取っていただきました。

 

R7着任式・始業式

令和7年度 着任式・一学期始業式』

4月8日(火)、本校体育館で着任式と始業式が行われました。新しく11名の教職員を迎え、新2・3年生と初対面し、転入者それぞれからの挨拶がありました。

引き続き、一学期の始業式があり、春休み中に事故などの報告もなく、新2・3年生52名が勢揃いして、久し振りに校歌を歌い、近藤校長の話を聞いて、新年度をスタートさせました。

対面式が行われました

令和7年度 対面式』
4月17日(木)、本校体育館で対面式が行われました。対面式は、新入生と在校生が顔を合わせる行事で、HR紹介や部活動紹介の発表が行われました。
少し緊張した表情をしていた新入生も、在校生の工夫を凝らした発表に、笑みがこぼれ、これからの学校生活に期待が膨らんでいるようでした。1年生も、一人ひとり出身中学校や好きなことを発表して自己紹介をしました。お互いの発表を聞いて、仲間の様々な一面を知ることができる対面式となりました。

R7入学式の様子

【第7回入学式】
 4月10日(木)新入生40名は、真新しい少し大きめの制服に身を包み、それぞれの目標に向かって新たな一歩を歩み始めました。

 

お知らせ

 令和7年3月24日月曜日の5校時目、本年度の修了式が行われ、52名の1年生、2年生に進級証書が渡されました。つい何週間か前には、感動的な卒業式で3年生とのお別れをしましたが、進級を果たした在校生の皆さんは一つ大人の顔付きになってきました。

 併せて、教職員の離任式も行われました。卒業生も駆けつけ、それぞれお世話になった先生や一緒に部活動や授業で共に楽しんだ先生とのお別れをしました。教師の立場から、卒業したあとでも、わざわざ離任式に足を運んでくれるというのは嬉しいものです。卒業生の皆さんありがとうございます。

 来年度4月からは、新入生も入り、2年生は最上級生に、1年生は後輩ができることになります。新しい先生との出会いもあると思います。また、来年度もみんなで北海道函館高等支援学校の歴史を作っていきましょう。

 

お知らせ

3月7日(金)に、第4回卒業証書授与式が行われました。改めて、卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。参列していただいた御来賓の方々、また保護者等の皆様には心から感謝申し上げます。

4期生26名の卒業生は、3年間お世話になった人たちへの感謝の気持ちと卒業後の新しい生活に不安と期待を胸に、当日を迎えました。緊張した表情ではありましたが、凛とした立ち振る舞いや芯のある姿から、3年間で培った何事にも挑戦し立ち向かっていく強さと自分の目標に向かっていく覚悟と決意を感じました。式中は、3年間の歩みを振り返り、学校生活を通して積み重ねてきた経験から得た成果を噛みしめているようにも見えました。源一広校長の愛情あふれる厳しくもあたたかい式辞、大泉潤函館市長様とPTA会長様よりいただいた祝辞では、これから社会に巣立っていく卒業生に向けてのメッセージがとても感動的で印象に残りました。

4月からそれぞれの場所で社会人としての社会生活が始まります。本校在学中に学んだ様々な経験を存分に発揮し活躍されること、また充実した社会生活を送られることを心から願い、応援しています。これからの卒業生の皆さんの御活躍を期待しています。

お知らせ

令和6年度 3年生を祝う会

 2月28日(金)の5・6校時に、3年生を祝う会が行われました。音楽部の発表、歌や動画、ダンスなどの有志発表を通して、卒業生は後輩からの思いを受け取ったり、在校生は3年生への感謝の気持ちを伝えたりすることが出来ました。そして、卒業生には、記念品として、校章がプリントされたマグカップが配られました。3年生の卒業を間近に感じ、寂しい気持ちもありつつ、みんなが明るい気持ちになる時間を過ごすことが出来ました。

お知らせ

令和6年度 後期生徒総会

2月19日(水)の3・4校時に後期生徒総会が行われました。1年間の生徒会、各委員会、各部活動の活動報告や会計報告、次年度やってみたい活動の発表がありました。質疑応答の時間には、生徒からの質問に対して、生徒会執行部や委員が丁寧に回答している様子が見られました。次年度も、学校生活をより良いものにしていくために、生徒が主体となって活動をしていくことを期待しています。

お知らせ

『令和6年度 生徒会役員選挙』

 1月22日(水)3・4校時に、生徒会役員選挙が行われました。各学年から選出された選挙管理委員会の生徒が進行を務めました。生徒会長や副会長、書記、会計の役割に6名の生徒がそれぞれ立候補したので、今回は、すべて信任投票となりました。全校生徒を前にして行った立会演説会では、自身の掲げる公約や生徒会役員に当選したら取り組んでいきたいことなどについて、一人ひとり熱意のこもった演説を行いました。

 投票では、本物の記載台と投票箱を使用し、実際の選挙に近い形で取り組むことができました。

 投票の結果は、立候補者が全員信任され、無事に新年度の役員が決定しました。新しい役員での活動は、2月末から始まります。新たな生徒会役員生徒が中心となり、よりよい学校を創っていきましょう。

お知らせ

 12月20日(金)に「スポーツレク」を行いました。午前は、「バドミントン」「卓球」「モルック」「ピロポロ」の4種目を行い、午後は、「ドッジボール」を行いました。学校祭から3週間後の実施のため、満足に練習ができない状況でしたが、大きなトラブルやけがもなく、楽しむことができていました。

お知らせ

北海道函館高等支援学校第6回学校祭

11月29日(金)、30日(土)に「北海道函館高等支援学校第6回学校祭」が行われました。

 1日目は、生徒会企画のオープニングと有志発表、音楽部の発表でした。オープニングは、校長先生、教頭先生と生徒会メンバーがSEKAI NO OWARIの「Habit」を踊った動画が流れ、最後には生徒会が氣志團になりきり、「One Night Carnival」を熱唱。踊ったり、歌ったりと学校祭の始まりを盛大に盛り上げてくれました。有志発表では、好きなことを発表して「ダンス」、「カラオケ」、「動画発表」、「特技披露」、「バンド」などそれぞれのグループで盛り上がりました。音楽部の発表では、バンド形式で行い、「私は最強」、「テレキャスタービーボーイ」、「うっせぇわ」を大熱唱。アンコールも含め4曲の演奏は圧巻のステージでした、

 2日目は、学年発表、学科イベントでした。学年発表では、学年紹介、空手の演武、よさこい、ダンス、合唱などに取り組み、緊張しながらも堂々と発表している様子が印象的でした。

 午後からは各学科に分かれ、お客様をおもてなしする精神で接客・販売に取り組みました。普通科では「学科紹介・模擬店(ボウリング・輪投げ)・生涯スポーツ体験」。生産技術科では、「コーヒー豆の販売・体験」「木材コースター販売・体験」。食品デザイン科では「製菓・製パン販売」。福祉デザイン科では、「学科紹介・レクリエーション体験」。保護者様、地域の方々、小さい子どもたちなどたくさんのお客様に来ていただき、緊張しながらも接客や説明を行い、とても良い経験をすることができました。

 今年のテーマは「Have a try~切り開く青春を、創り出す友情を~」でしたが、生徒全員が自ら考え行動して、楽しく取り組めていたのではないでしょうか。

学校祭での経験が、今後の学校生活で生かされ、生徒の自発的な行動や心を豊かにするきっかけとなればと思います。

北海道函館高等支援学校第6回学校祭

11月29日(金)、30日(土)に「北海道函館高等支援学校第6回学校祭」が行われました。

 1日目は、生徒会企画のオープニングと有志発表、音楽部の発表でした。オープニングは、校長先生、教頭先生と生徒会メンバーがSEKAI NO OWARIの「Habit」を踊った動画が流れ、最後には生徒会が氣志團になりきり、「One Night Carnival」を熱唱。踊ったり、歌ったりと学校祭の始まりを盛大に盛り上げてくれました。有志発表では、好きなことを発表して「ダンス」、「カラオケ」、「動画発表」、「特技披露」、「バンド」などそれぞれのグループで盛り上がりました。音楽部の発表では、バンド形式で行い、「私は最強」、「テレキャスタービーボーイ」、「うっせぇわ」を大熱唱。アンコールも含め4曲の演奏は圧巻のステージでした、

 2日目は、学年発表、学科イベントでした。学年発表では、学年紹介、空手の演武、よさこい、ダンス、合唱などに取り組み、緊張しながらも堂々と発表している様子が印象的でした。

 午後からは各学科に分かれ、お客様をおもてなしする精神で接客・販売に取り組みました。普通科では「学科紹介・模擬店(ボウリング・輪投げ)・生涯スポーツ体験」。生産技術科では、「コーヒー豆の販売・体験」「木材コースター販売・体験」。食品デザイン科では「製菓・製パン販売」。福祉デザイン科では、「学科紹介・レクリエーション体験」。保護者様、地域の方々、小さい子どもたちなどたくさんのお客様に来ていただき、緊張しながらも接客や説明を行い、とても良い経験をすることができました。

 今年のテーマは「Have a try~切り開く青春を、創り出す友情を~」でしたが、生徒全員が自ら考え行動して、楽しく取り組めていたのではないでしょうか。

学校祭での経験が、今後の学校生活で生かされ、生徒の自発的な行動や心を豊かにするきっかけとなればと思います。

「オープニング」

「有志発表」

「3学年発表」

「普通科イベント」

「生産技術科イベント」

「食品デザイン科イベント」

「福祉デザイン科イベント」

お知らせ

ワックスキャンドル製作

 今年度も社会貢献活動の一環として「シーニックdeナイト」で使用するワックスキャンドルを製作する活動に参加しました。
 1学年と3学年は11月15日(木)、2学年は12月5日(木)に実施しました。   

 1学年は、初めて行う活動でしたが、作り方の説明をしっかりと聞きながら安全に丁寧にワックスキャンドル作りに取り組むことができました。生徒ひとりひとりが手掛けたワックスキャンドルが函館の街を彩り、地域の方々や観光客の方々に喜んでいただけることを想像しながら作り、1年生は初めてながらも200本近いワックスキャンドルを作ることができました。
 2学年は、昨年の経験を生かして、2時間で10本以上のワックスキャンドルを作りたいと目標を持って取り組む生徒が数名いました。多くの生徒が、たくさんのキャンドルを作ることを意識していたので、時間が過ぎるのがあっという間でした。結果は、全員で225本のワックスキャンドルを製作することができました。事後学習では、社会貢献活動に参加できて充実感があると答えていた生徒がたくさんいました。
 3学年は入学してから3回目のワックスキャンドル作りを行いました。今回、初めて行う作業として、牛乳パックにマジックで線を引いた後に、ワックスキャンドル作りを行いました。今年の実施日は、例年より早く、気温も高かったため、キャンドルが固まりにくく、苦労をしましたが、みんなでがんばって製作し、過去最高数のキャンドルを作ることができました。
 社会貢献活動として、貴重な経験をさせていただきました。関係者の皆様ありがとうございました。

お知らせ

2学年 Ⅱ期就業体験・現場実習

 

 10月16日(水)から10月25日(金)までの8日間、普通科は就業体験を行いました。また、10月16日(水)から11月1日(金)までの13日間(一部の生徒は異なる日程)、職業学科は現場実習を行いました。生徒たちは、一生懸命に取り組んで、体験・実習を通して働くことの楽しさや達成感、大変さなどを学ぶことができました。この経験を生かして、卒業後の進路選択・進路実現に向けて更に成長していくことを期待します。

 

 就業体験・現場実習に際しまして、様々なご配慮とご協力ありがとうございました。

お知らせ

1学年就業体験・現場実習
 10月21日(月)、24日(木)、29日(火)(一部30日(水))の3日間、普通科では就業体験を行いました。また、10月21日(月)から30日(水)の8日間、職業学科では現場実習を行いました。
 1年生の就業体験・現場実習は「日頃の学習の成果を実際の職場で試す」「仕事の厳しさや大変さ、自分の長所や課題を知る」「将来の仕事について考える」を目的としています。
 今年度は学校近隣の企業12か所にご協力をいただき、生徒2~4名のグループで引率の先生と一緒に行き、実際に働く体験を行いました。1年生にとっては初めての体験で、緊張や不安もありましたが、多くの生徒が働くことの大変さを知ったとともに楽しさややりがいを感じることができました。
 終了後は就業体験・現場実習報告会を行い、就業体験・現場実習で得た成果や課題、今後の目標について、報告しました。次回の2学年就業体験・現場実習に生かしてほしいと思います。

お知らせ

3学年 Ⅱ期就業体験・現場実習(前提実習)

 就業体験・現場実習は、日常の学習で習得したことを実際の職場で試すことで、自分の強みや課題を知り、卒業後の進路選択・進路決定に生かすためのとても重要な学習です。また、採用を前提とした前提実習(就職試験)でもあり、卒業後に進みたいと希望する会社や事業所で、働くために必要な態度や姿勢、働く力が身に付いているかを、会社や事業所に判断したいてだくための実習でもあります。
 3学年の生徒達は、これまでの学校生活で身に付けた力を生かし、「卒業後に、ここで働きたい」という意志や「実習をさせていただく」という感謝の気持ちをもって20日間という長い実習に臨みました。就職試験ということもあり初めは緊張する場面もありましたが、時間が経つにつれ自分のもっている力を存分に発揮できた生徒が多く見受けられました。

 

お知らせ

 去る9月12日(木)、13日(金)に、本校のオープンスクールを開催しました。
 2日間で、道南の中学校3年生55名と保護者のみなさん、中学校の先生に御参加いただきました。
 始めの全体オリエンテーションでは、本校の2年生が学科紹介を行い、各学科の特色や授業内容などを説明しました。
 その後、中学生のみなさんは「授業体験」に参加していただきました。
 本校の1年生が案内役となり、普通科「職業」と、各職業学科の「作業学習」の授業で、普段の授業で行われている作業を体験したり、授業内容についての説明を聞いたりしました。
 御参加いただいた生徒の皆さんからは、「難しいところもあったけれど、自分の興味のもった学科に詳しくなれました。」「函館高等支援学校で学びたい気持ちが前より強くなりました。」などの御感想をいただきました。
 また、保護者の皆様からは「中学校で身に付けること、入学後大切なことが、分かりやすく伝わりました。」「生徒のみなさんが説明してくれて、それぞれの学科を体験させてもらえたことで、学校生活のイメージがわきました。」などの御感想をいただきました。
 御参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

2年生が担当した学科紹介の様子

【2年生が担当した学科紹介の様子】

普通科「職業」の授業体験 紙バンドによる物作り体験

【普通科「職業」の授業体験 紙バンドによる物作り体験】

福祉デザイン科「作業学習」の授業体験 車椅子の試乗・介助体験

【福祉デザイン科「作業学習】の授業体験 車椅子の試乗・介助体験】

 

お知らせ

花かいどう 撤去ボランティア
10月27日(日)「花かいどう撤去ボランティア」に参加しました。
本校からは、生徒会からの呼びかけで、生徒、保護者卒業生サポーターズ、教職員、合わせて40名ほどの参加がありました。
6月の植栽から4か月間、函館新道沿いを彩ってきた花に感謝の気持ちをもちながら、来年へ向けての作業を行いました。
学校へ戻ってからは、本校サッカーグラウンドの草取りを行いました。今回、亀田商工会から13名の方々がボランティアで来ていただき、草取りのお手伝いをしていただきました。最後には、ホイールローダーで、荷物移動やグラウンド整備をしてくださいました。
御協力いただいた皆様へ感謝申し上げます。

お知らせ

令和6年度 アビリンピック北海道大会 

 令和6年10月5日(土)に札幌市の行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構北海道支部(ポリテクセンター北海道内)でアビリンピック北海道大会が実施されました。
本校からはパソコンデータ入力競技に1名参加し、初めての大会参加で緊張のなか、日頃培った技能を披露・発揮することができました。
惜しくも入賞することはできませんでしたが、大きな大会の雰囲気を感じることや自己課題をさらに把握し、次年度の大会へつながる良い経験となりました。

お知らせ

1日防災学校
9月2日(月)に1日防災学校が行われました。地震を想定したシェイクアウトでは、全校生徒・職員が体育館に避難しました。その後各学年に分かれて、防災かるた、ハザードマップの確認、救急救命法、消火体験を半日かけて経験しました。いつ起こるか分からない災害に備え、日々準備することの大切さを全員で学ぶことができる有意義な時間となりました。

お知らせ

令和6年度 HKS芸術鑑賞会
9月9日(月)に本校体育館で 令和6年度 HKS芸術鑑賞会が行われました。今年は札幌交響楽団をお招きし、クラシックの名曲やポップス、アニメの主題歌など、親しみやすい楽曲を演奏していただきました。なかでもアンコールで本校の校歌が演奏されたときには、荘厳で重厚な演奏に圧倒されました。
  オーケストラの生演奏を聴ける機会はなかなかないので、生徒は貴重な経験ができました。また、来場していただいた地域の方や保護者の方にも楽しい時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。

お知らせ

非行防止教室 ~ 命の大切さを学ぶ ~

10月11日(金)、本校体育館にて、今年度2回目の【 非行防止教室 】を講演形式で実施しました。
北海道警察函館方面本部より、生活安全課 平下  学 様、警務課 早坂 道子 様のお二人を講師として
お招き,命の大切さを学ぶことを目的に、実際に起こった犯罪の例や、SNS被害の怖さなどを講演していただきました。
 お話の内容には、リストカットをした子、自殺しようとした子、犯罪から抜けたいけど抜けられない子、
本当は親や友達に相談したいのに話を聞いてくれない、寄り添ってくれ

ないから、自分で解決しようとしたり、自暴自棄になったりしてしまう。それらの少年少女に共通する思いは、愛されたい・大切にされたいという想いでしかないと言うものでした。
全校生徒78名は、平下様の講演を真剣な表情で聞き入り、お話の後半には早坂様から、交通事故
で弟を失った兄の手記が読まれました。家族を失ってしまった想いを、皆で悲しみを、共有できたらという思いもありました。人は誕生した時、周りのたくさんの人に祝福され、喜ばれ、涙を流してもらえたはずです。だから、あなたは大切にされるべき存在であるという心温まる講演で締めくくられました。
最後に、生徒会書記、須藤捺愛さんより講師のお2人に対して謝辞を述べるとともに、本校生産技術科の生徒が作業学習で作るHKSオリジナルコーヒーをお渡ししました。
 

町がきれいになりました。

 9月19日(木)に2学年地域清掃を行いました。4班に分かれて、桔梗町内と石川町内の清掃活動に取り組みました。出発前には桔梗町会長と石川町会長に来校いただき、地域を代表して、御挨拶をいただきました。地域に貢献すべく、生徒全員が一生懸命に清掃活動に取り組み、燃やせるごみ袋10袋分、燃やせないごみ2袋分のごみを拾い集めることができました。昨年度と比べると約3倍ものごみを収集することができました。今後も継続して社会貢献活動に取り組んでいきます。

    

 

   

 

 

  

 

 

 

 

笑顔いっぱい函館マラソン

函館マラソン大会ボランティア

6月30日(日)に行われた函館マラソン大会ボランティアに今年も全校で参加しました。

今年は過去最多の7721人が出場ということで、ゴール配布物を任せていただいている本校も気合十分の118名で参加させていただきました。

1年生は初めての参加でしたが、持ち前の笑顔と元気でスタート応援やゴールでの配布を行いました。終了後も「まだまだ元気です!!」「楽しかったです!!」という声が上がっていました。

2年生は昨年の経験を生かし、3学年の中で一番少ない人数ながら、スムーズに落ち着いて活動していました。普段の学習や現場実習での経験が生かされているのでしょうね。

3年生は前提実習終了後の時間のない中でしたが、応援ボードやうちわを制作。スタート地点でランナーの方々を応援しました。ランナーの方からも直接喜びの声を聞くことができて嬉しかったようです。

また、本校職員(旧職員)もランナーとして参加させていただきました。スタート時には、 Hako Café Clover公式キャラクター「ピーヨちゃん」も頭の上に乗っておりました。(無事全員完走いたしました)

このような大きな大会に全校で関わらせていただけることを大変嬉しく思います。大会を運営されている函館市教育委員会の皆様に感謝申し上げます。

今後も函館高等支援学校は函館マラソンを応援していきます。


      

 

R6非行防止教室が実施されました。

       非行防止教室 ~自分を大切にするために~
 5月17日(金)、本校体育館にて【非行防止教室】が実施されました。北海道警察本部(札幌)生活安全部 少年課 少年サポートセンターより、少年育成専門官 堀内梨生様をお招きし「悩みや不安を相談することは、自分を大切にすることにつながる」ということを、お話していただきました。
 少年サポートセンターに寄せられる相談の内容は多岐にわたっており、リストカットをした子、自殺しようとした子、犯罪から抜けたいけど抜けられない子、などなど。本当は親や友達に相談したいのに話を聞いてくれない、寄り添ってくれないから、自分で解決しようとしたり、自暴自棄になったりしてしまう。それらの少年少女に共通する思いは、愛されたい・大切にされたいという気持ちの方が多いそうです。
 全校生徒78名は、堀内様の講演をじっと聞き入っていました。自分の経験と重なったり、友達とすれ違う気持ちに気づいてしまったり。様々な思いを感じたことだと思います。
 「人は誕生した時、周りのたくさんの人に祝福され、喜ばれ、涙を流してもらえたはずです。だから、人はみな大切な存在なんだ、あなたは大切にされるべき存在なんだ、それに気づいてください。」という堀内様のお話に、熱いものを感じた生徒や先生方は少なくなかったはずです。本当にいいお話でした。
 最後に、生徒会副会長より講師の堀内様に対してお礼を述べるとともに、本校生産技術科の生徒が作業学習で作るHKSオリジナルコーヒーを、お礼として受け取っていただきました。

 

生徒総会をおこないました

『令和6年度 前期生徒総会』
5月10日(金)5、6校時、本校体育館で前期生徒総会が行われました。生徒会執行部、委員長、部長などリーダーを中心に入念な準備や打ち合わせを行い、当日を迎えることができました。
前期生徒総会当日は、生徒71名が参加し、各委員会の年間計画や目標を発表し合いました。今後の学校をより良くするための質問や意見が多く出され、生徒自身が主体となり話し合って質問や意見への回答を考えました。
生徒会執行部を中心に、生徒自身でより良い学校のこれからをつくり上げていくことに期待しています。

R6制服着こなしセミナーが開催されました。

 4月25日(木)、本校体育館にて【制服着こなしセミナー】が行われました。北海道官公学生服株式会社(本社札幌市)アドバイザー畠中魁士様を講師としてお招きし、全校生徒78名を対象に講演形式で、制服の着こなしについてお話いただいたり、ネクタイ結び体験をする場面を設けたりしました。
 人は見た目で判断される、制服はオフィシャルウェアであり他人の目が判断基準となる、制服をきちんと着る外見力を養おうなど、何故制服を着る必要があるのかという視点から、大変わかりやすく説明をいただきました。また、ネクタイ結びの実践では、講師の先生主導のもと、男女ともネクタイを自分で結ぶため、頭や体を動かすものとして、非常に有意義な時間となりました。
 最後に、生徒会副会長より講師の畠中様に対しお礼を述べるとともに、本校生産技術科の生徒が作業学習で作るHKSオリジナルコーヒーを、お礼としてお渡ししました。

  

対面式を行いました

『令和6年度 対面式』

4月16日(火)5~6校時、本校体育館で対面式が行われました。HR紹介や部活動の発表があり、学校のことや学級のことについて理解を深めました。

2・3年生は、それぞれの学級らしさが輝く工夫を凝らしたHR紹介、1年生は、緊張しながらも、堂々と自己紹介をしていました。先輩たちの発表を真剣に、時には笑顔で聞く1年生、後輩の発表を温かい表情で聞く2・3年生の姿

が見られました。これからの学校生活に期待が膨らむ対面式となりました。

 

5周年記念チューリップ開花

5周年記念チューリップ 開花!!

 

昨年10月22日に5周年記念事業の一環として生徒、PTAの皆さんに植えこんでいただいたチューリップが先週末に開花しました。

わが校の目印「クローバー」と並んで、風に揺れています。

中庭の方は少し遅れて、本日より開き始めています。満開になるのはもう少し先になりそうです。

令和6年度入学式

 令和6年度は新たに32名の新入生が本校に入学しました。緊張した面持ちではありましたが入学することの喜びを感じ、新しい生活への希望や意欲を高めていました。

令和6年度着任式・始業式

令和6年度着任式・始業式がありました。新たに着任された先生方や学年を担当する先生を知り、それぞれがこれからの学校生活への期待を高めていました。また、学校生活の節目として、新学年のはじまりを意識できた様子でした。